林真理子のBeautiful Voice なるほど! 小田急

線路の安全を守る点検と整備

列車の通り道である線路は、日々の点検や整備が欠かせません。今回は小田急電鉄の保線係員が行っている線路の点検・整備を紹介します。

線路を歩いて点検「徒歩巡視」、乗務員室から点検「列車巡視」

線路を歩いて点検「徒歩巡視」、乗務員室から点検「列車巡視」

線路は、1両約30トンの車両が1日に何千両も通過します。そこで、保線係員が線路上を歩きレールのゆがみや傷などを点検しています。さらに、4日に1度、保線係員が電車の乗務員室に同乗し、列車の揺れや乗り心地を実際に体感しながら点検します。

最新の機器を搭載した「総合検測車」による点検

最新の機器を搭載した「総合検測車」による点検

総合検測車「テクノインスペクター」は高性能な大型保守作業車で、レール幅の誤差やゆがみを10分の1ミリ単位で検測します。日中に走行しながら効率的に検査をすることができます。

振動や騒音を抑制するバラストの整備

振動や騒音を抑制するバラストの整備

保線係員は、線路に敷かれているバラスト(砕石)のつき固めや、レール幅の調整などを定期的に行っています。さらに、迅速で効率的にバラストをつき固める「マルチプルタイタンパー」などの大型保守作業車を終電後に使用し、迅速に線路の整備を行っています。

小田急電鉄では、保守・点検を計画的に行うことで線路の安全性を確保してまいります。