市民スタッフが企画・運営の中心を担い、「市民（みんな）がつくる映画のお祭り」として定着している映画祭です。今年の上映プログラムのキャッチコピーは「迷ったときこそ映画をみよう」。世界の混迷が続く中、「生きる力」「自分の生きる道」にスポットをあてた作品をチョイス。期間中、国内外の作品13本が上映されます。