小田急電鉄の広報誌「ODAKYU VOICE(オダキュウボイス)」は毎月1日発行。暮らしやお出かけに役立つ沿線情報を掲載し、冊子を小田急線の各駅で配布するとともに、WEBでもその情報をお届けしています。

今月の特集

※各店舗とも臨時休業の場合があります。お出掛けの前にご確認ください。

おいしさが福を呼ぶ

お参りグルメ

新しい年が、
良き年になりますように。

日本には、神様へお供えしたものをおさがりとしていただく「直会(なおらい)」という風習があります。参拝の後、門前で食事やお茶をして「直会」としてもいいとか。ご当地の名物を食べて、パワーをいただけるなんて、こんなステキなことはありません。新しい年こそ、良き一年にしたい。そんな思いを込めて出かける年の始めのお参りこそ、ご利益プラスおいしいもので福をしっかり呼び込みたいですね。そこで、新年に行きたい小田急沿線の開運招福スポットと門前グルメのお店を探してみました。今日は、息子と一緒に学問の神様として親しまれる小田原の報徳二宮神社へ。おいしさとの出会いも楽しみです。

学力向上と財福の
願いを込めて。

二宮金治郎(尊徳翁)をお祭りする報徳二宮神社。薪を担いで本を読む銅像のイメージから、学問の神様として親しまれています。大人になった金治郎が、飢饉で疲弊した農村の財政再建や復興を行ったことから、財福や商売繁盛、開運出世などのご利益もあるとか。息子の学力向上とわが家の財運、幸福を祈願しました。

江戸時代の偉人を
身近に感じる。

銅像のイメージはあるけど、具体的に何をした人か知らなかった歴史上の偉人を、金治郎さんとして身近に感じることができる「きんじろうカフェ」が、境内にありました。江戸時代に食べていた食事や、格言をデザインしたステーショナリーも販売されています。手にとって読むと、その言葉は現代にも通じる新鮮なものでした。おしゃれで、わかりやすいので、息子も興味を持ったようです。

伊勢屋の大福日本茶セット400円、小田原おでん700円、片浦レモンサイダー350円(小田原柑橘倶楽部)

小田原の名物を食べて
福をいただこう。

このカフェには、小田原の名物も集まっているので、参拝後の直会にもお薦めです。私たちは、昔ながらの手作りの味で地元の人々に愛される「小田原 伊勢屋」の豆大福セットと小田原おでん、片浦レモンサイダーのおいしさを満喫。新しい年のパワーをたっぷりいただいた気がします。

梅酒「流れ梅じゅうろう」720ml 1,944円

明治時代から続く、
老舗でお土産を。

夫にも福をお裾分けしたくて、帰り際に、明治時代から続く老舗の梅干し専門店「ちん里う本店」へ。梅干しやお菓子も魅力的でしたが、小田原を代表する銘梅「十郎」と辛口の地酒「曽我の誉」を使った梅酒を見つけ、これにしました。白ワインを思わせるキリッとしたテイストだとか。私も飲むのが楽しみです。おいしく食べて招福。日本に昔からあるステキな風習で、なんだかがんばる気持ちが満ちてきた年の始めです。

詳細情報

報徳二宮神社

きんじろうカフェ/café 小田原柑橘倶楽部
平日11:00~16:00、土・日・祝日10:00~16:30 不定休

住所 小田原市城内8-10(小田原城址公園内)
電話 0465-22-2250
開門時間 随時参拝可能
アクセス 小田原駅から徒歩15分
URL www.ninomiya.or.jp (別ウィンドウで表示)

お参りグルメ

ちん里う本店 駅前本店

住所 小田原市栄町1-2-1 駅前ビル1階
電話 0465-22-4951(代)
営業時間 9:00~18:00 1月1日(日・祝)休
アクセス 小田原駅から徒歩1分
URL chinriu.co.jp (別ウィンドウで表示)