New Far Eastern Style Cafe 明天好好

優しい味わいにほっとする
ヴィーガン”新”極東アジア料理

下北線路街の「reload」内にお店を構える「明天好好」（ミンテンハオハオ）では、プラントベースの”新”極東アジア料理がいただけます。「魯肉飯」（900円）は、甘辛く煮込んだ大豆ミートがコク深い一品。とろりとしたタレがご飯によく絡んでやみつきになります。たっぷり盛られたシャキシャキの青菜とザクザク食感のフライドオニオンがアクセントとなり、ヘルシーなのに食べ応え抜群。また、セットでつくカレースープが甘めの魯肉飯と相性が良いので合わせて楽しみましょう。「フルーツ豆花」（1,000円）は、バナナやライチ、ピンクグレープフルーツ、キウイなどを盛り付け、豆乳ベースのホイップをこんもりと乗せた色鮮やかな一品。豆花とホイップの甘さがフルーツの酸味を包み、優しい味わいに癒されます。暑い夏には、クラッシュした豆花やタピオカが入った新感覚の「飲む豆花」がおすすめです。5種類ある中でも人気の「八珍黒酢マンゴー」（800円）は、中国黒酢やマンゴージュースを合わせた1杯。甘酸っぱく爽やかな後味が、ほてった体をリフレッシュさせてくれます。全てのメニューがテイクアウトOK。飾っておきたいほどかわいい専用ボックスは手土産やピクニックなどにもぴったりです。

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大浪漫商店

まるで「リトル台湾」
現地の食とカルチャーに触れる

下北線路街の商業施設「BONUS TRACK」の一画にある「大浪漫商店」。ローカルな雰囲気を演出するポップなネオンやタイルがかわいい屋台風のお店です。看板メニューは「伝統魯肉飯」（900円）。日本人の味覚に合うようにスパイスのクセをおさえ、さっぱりとした味なので、初めて台湾グルメを食べる人も試しやすい一品です。オリジナルの「麻辣魯肉飯」（1,000円）もおすすめ。唐辛子の辛さと花椒の爽やかなしびれが合わさり、食欲をそそります。デザートには、「チーズクリームプリン」（500円）を。塩味が効いたチーズクリームを甘いプリンの上にたっぷりと乗せたスイーツは、台湾で流行中のチーズドリンクに着想を得たのだとか。フレーバーは、香ばしい台湾ココア味と、金木犀が香るウーロン茶味の2種類。暑い夏にもつるりとおいしくいただけます。ドリンクは、アップルサイダーや直輸入したクラフトビールを用意。コレクションしたくなるようなおしゃれなパッケージなので、デザインで選ぶのも楽しいですね。台湾の音楽を扱う音楽レーベルが運営しているため、現地音楽のCDやレコード、アーティストグッズが手に取れるのも魅力。台湾旅行気分で、食とカルチャーを体験してみてはいかがでしょうか。

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春水堂 表参道店

人気の台湾カフェが
手がける台湾料理も

台湾で50店舗以上を構えるほど人気の「春水堂（チュンスイタン）」。表参道店は、名物のタピオカドリンクのほか、麺類やご飯もの、スイーツなども充実しています。女性人気が高いのは「豆漿鶏湯麺（トウジャンジータンメン）」（980円）。おぼろ豆腐のようなプルプル食感の豆乳スープをモチモチの麺やチキン、薬味にからめてどうぞ。黒酢とラー油で味付けしているため、あっさりとした印象の奥にコク深さも感じられます。また、お茶に精通したスタッフが注文ごとに淹れてくれる台湾茶やもちもちのタピオカミルクティーとも相性抜群。デザートは「台湾パフェ 紅茶アフォガード」（1,100円）がおすすめ。カステラや愛玉と呼ばれるゼリー、タピオカなどの定番台湾スイーツがマンゴーやイチゴ、バニラアイスと一緒に盛られた、夢のようなスイーツです。旨味がギュッとつまった紅茶をとろりとかければ、甘味とほろ苦さが絶妙なハーモニーを奏でます。台湾グルメを全部食べつくしたい！そんな願いを叶えるなら「台湾アフタヌーンティー」（3,000円/人・2名様より要予約）がおすすめ。水餃子や割包と呼ばれるバーガー、豆花、パフェ、お茶などをゆっくり味わって、贅沢な非日常感を楽しみましょう。

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