遊びながら楽しく学ぶ 赤ちゃんから通える英語教室|子育て|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

遊びながら楽しく学ぶ 赤ちゃんから通える英語教室

2020年から小学校の英語学習が必修化されました。ママやパパの中には、就学前から始められる英語教育に関心を持つ人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、0歳から通える英会話スクール「Knock Knock English」を訪れ、乳幼児期から英語を学ぶメリットや魅力についてお伺いしました。

親子参加型のレッスンで楽しく英語に触れる

「Knock Knock English」は、0歳から大人まで、年齢に適した英語学習ができる英会話スクールです。年齢やレベルでクラスが分けられており、千歳船橋校には生後6カ月から3歳の誕生日を迎えるまで参加できるクラス「Baby English Time」があります。レッスンは「楽しく遊びながら英語に触れる」ことを意識したプログラム。学びを強制することなく、親子で音楽や道具を使いながら遊ぶ感覚でレッスンが受けられます。Baby English Timeのレッスン料はチケット制。入会後は予約不要で参加可能です。レッスンは主に、経験豊富で子どもの発達などに理解が深い外国人講師が担当。ネイティブな英語をたくさん聞くことができます。日本人スタッフも常駐しているので、コミュニケーションが取れないという心配もありません。

音楽や道具を使った自由度の高いレッスン

Baby English Timeのレッスンは自由度が高く、自然の流れに身を任せながら楽しく過ごしてもらい、その中で英語をたくさん聞くことができます。0~1歳クラス、1~2歳クラス、2歳クラスに分かれていて、1回のレッスンは40分。5組(親子で10人)まで参加が可能です。レッスンは、ハローソングを合図に始まり、輪になって英語で遊ぶサークルタイムへと続きます。教材を持参する必要はなく、簡単なパズルやシールを貼るだけのクラフト、英単語を使いながら遊べるおもちゃなど、さまざまな道具を講師が用意してくれます。最後にグッバイソングを歌うまでが一連の流れです。1~2歳クラスでは、ダンスやエクササイズといったプログラムも。英語を聞きながら手先や体を動かすことで、楽しい雰囲気の中で英語に触れられるように工夫されています。ママやパパがリラックスしながら歌ったり体を動かしたりしていると、徐々に子どもの緊張もほぐれ、英語に興味を示すことが多いのだそう。子どもの変化や成長が直接見られるのも親子参加型ならではの魅力です。

子どもが英語に興味を持つきっかけづくりに

Baby English Timeで目指すのは、子どもに英語を好きになってもらうことです。参加したママやパパからは「レッスンで使っている英語の音楽動画を家でも見るようになった」など、子どもが英語に興味を持つきっかけになったことを喜ぶ声も寄せられます。就学前に「英語=楽しい」という意識が生まれるのは大きなメリットですね。Knock Knock Englishでは、ほかにも、さまざまな形態の英語教室を運営しています。「Preschool Program」は、日常会話など英語を中心に過ごす保育園で、英語の正しい発音やリズムを体得することに重点を置いたプログラム。2歳から入園可能で、Baby English Timeに参加したことのある生徒なら優先入園もできます。また、すでに別の保育園や幼稚園に通っているなら、降園後に参加できる「After Kinder Program」もおすすめ。3歳から就学前まで通うことができるクラスです。送迎システムが充実しており、保育園や幼稚園までバスが迎えに来てくれて、レッスン後は自宅まで送り届けてくれます。子どもの年齢に適した英語のレッスンが受けられるKnock Knock English。就学前に少しでも英語が学べる環境をお探しなら、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

※2022年4月12日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
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