親子で楽しめる不思議の国 「水曜日のアリス 東京」へ|子育て|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

親子で楽しめる不思議の国 「水曜日のアリス 東京」へ

「水曜日のアリス 東京」は、子どもも大好きな名作童話『不思議の国のアリス』の世界観が楽しめる雑貨のお店。入り口の小さな扉をくぐると、そこには不思議な世界が広がっています。店内は3つのフロアに分かれていて、お菓子やドリンク、可愛らしいアクセサリーや雑貨など2,000種類以上のアイテムが勢揃い。また、記念写真が撮影できるフォトブースも人気です。今回は、親子でおとぎ話の世界を楽しめる「水曜日のアリス 東京」を紹介します。

入り口からワクワクが止まらない不思議の国

明治神宮前駅徒歩約3分、大通りから小道に入ると気になる佇まいの建物が目に入ります。大小さまざまなサイズのドアが並ぶなか、中央にある一番小さなドアが入り口です。そこには時計のプロジェクションマッピングや、メルヘンな雰囲気の内装が広がり、まさに不思議の国。入り口付近には、小さなハンプティダンプティがこっそり隠れているので、親子で一緒に見つけてみて。そのほかにも、しっかり見ないと気づけない小さな仕掛けが満載なので、宝探しをしているような気分を味わえます。今にも話しかけてきそうなイモムシや、ニヤリと笑うチェシャ猫など、いろいろな仕掛けを見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか。

親子でお揃いにできるアイテムも

「水曜日のアリス」には親子でお揃いにできるアイテムも満載。かわいいエプロン(子ども用1540円/大人用1980円)を身につけて、子どもとクッキングを楽しみましょう。また、お土産を買うなら1階の「白の女王のキッチン」がおすすめ。白で統一されたエレガントな空間には、ユニークで可愛らしいお菓子やドリンクがそろいます。カラフルな色が目を引くポップコーン(500円)や、キラキラした宝石が詰まったようなビジューキャンディー(734円)は、子どもとのおやつ時間が盛り上がること間違いなし。見ているだけでも心ときめくかわいさです。食べられるイート・ザ・トランプ(648円)、瓶に入ったミニサイダー(378円)など、物語に関連したお菓子やドリンクは、親子でストーリーを想像しながら楽しめます。この東京店でしか手に入らないオリジナルデザインの缶バッジ(330円)を、3階で手に入れるのもお忘れなく。

女王のイスに座れるフォトブース

3階建ての各フロアにはそれぞれコンセプトがあり、細かなこだわりが詰まっています。「ここにはどんな仕掛けがあるかな?」と話しながら、フロアの隅々まで、じっくり観察しながら進んでいきましょう。なかでも、必ず足を運んでほしいのは、2階にある「赤の女王の裁判所」。ハートの女王が座る大きな赤い椅子が目印です。この椅子は、記念写真が撮影できるフォトブースになっているので、子どもと一緒に記念撮影をしてみましょう。椅子に座っていると、女王がどこからか見ているかもしれません(サプライズな演出があるかも?)。こちらのフロアは、文具やアクセサリー、雑貨など、女の子の憧れが詰まった空間。ポケット付のクリアファイル(880円)や眼鏡ケース(550円)、アリスに出てくるキャラクターをイメージしたメタリックキーホルダー(880円)など、子どもが学校や遊びに持って行けるアイテムも充実。大人には「ジョン・テニエル」が描いた原作の挿絵をモチーフにした「マクミラン社」のグッズが人気です。魅力的な商品の中でも、アクセサリーはお店のオリジナルで、デザインも豊富なうえに、商品の入れ替えも多いので、お気に入りのアクセサリーが見つかったらすぐに手に入れましょう。お友達へのお土産にもおすすめです。

※2023年4月18日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※各店舗とも臨時休業の場合があります。お出掛けの前にご確認ください。