子どもの好奇心を育む藤沢のスケートボードスクール|子育て|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

子どもの好奇心を育む藤沢のスケートボードスクール

「FLAKE 湘南 SKATE GARAGE SKATE BOARD SCHOOL」は、藤沢駅から徒歩圏内に位置する室内スケートボードパークです。ここでは、初心者から中・上級者に至るまで幅広いレベルのスケートボードスクールが開催されており、多くの子どもが通っています。好きなときに通えるほか、子ども一人一人に合わせて指導してもらえるため、進み具合が違って置いていかれる心配はありません。今回は、オリンピック種目でもあるスケートボードを、楽しく学べるキッズスクールを紹介します。

スケートボードを基礎から丁寧に学べる

「FLAKE 湘南 SKATE GARAGE SKATE BOARD SCHOOL」が開催する「FLAKE SKATEBOAD SCHOOL」は、初心者でも参加しやすいスケートボードスクール。スケートボードに触れたことがなくても、足の置き方やボードから降りる方法など基礎から教えてくれるため、安心して参加できます。経験豊富な先生が一人一人をしっかりと見守り、成長が見られるとたくさん褒めてくれる明るい雰囲気のスクールです。
個々の進み具合はレッスンごとに記載されており、次回のレッスンが違う先生でもスムーズに進められます。基本的なレッスンの定員は6名程度。子ども1~3人に対して先生が1人以上つき、最大限安全に配慮された指導を受けます。保護者の見学スペースも設けられており、子どもの頑張る姿を見届けることができます。ある程度のスピードでトリックを使って滑れるようになるには半年から1年程度かかるとのことですが、簡単なターントリックなどは、早いと数回のレッスンでできるようになるそうです。
スケートボードデッキ、ヘルメット、プロテクターのレンタルは無料。道具を持っていなくても、手ぶらで気軽に参加できます。

大会出場を目指して努力する姿勢が身につく

「FLAKE 湘南 SKATE GARAGE SKATE BOARD SCHOOL」は“FLAKE CUP”というキッズ大会を運営。なんとなく練習を続けるのではなく、大会に出るという目標に向かって努力する姿勢を学ぶことができます。レベルを問わず誰でもエントリー可能な大会にまずは参加してみることで、「優勝したい」「もっといろんな技に挑戦してみたい」など、目標を見つけられるかもしれません。
基本の講座に加え、テレビで見るようなスケートボード選手が講義をするプロレッスンも。子どもの好奇心を育てる環境が整っています。
スケートボードは個人競技ではあるものの、仲間との切磋琢磨が上達の秘訣。講座で先生に見てもらいながら上達を目指すのはもちろんのこと、子ども同士で声をかけながら練習することも重要です。子ども同士で仲良くなり、スクールのない日でも一緒に練習するケースもあるそうです。

併設のショップでスケートボードパーツやウェアがそろう

施設内には、オリジナルのデッキ(板)やウェアがそろうアパレルショップも併設されています。ショップで主に取り扱っている「FLAKE」は、アメリカ西海岸のリアルなストリートカルチャーを子どもたちに提案するブランド。2007年にロサンゼルスのストリートブランドデザイナー協力のもと立ち上げられ、80、90年代のスケート、サーフ、ロック、アートなどをリスペクトしたデザインが特徴です。
Tシャツやスケートボードデッキといった人気商品をはじめ、シューズや帽子などのファッション小物もラインアップ。また、ショップ内にはFLAKE以外にもさまざまなブランドのセレクトアイテムが並べられており、テイストの違うものもあわせてチェックできます。おしゃれをしながらレッスンに通うのも、子どもたちにとってのモチベーションや楽しみの1つになりそうです。
スクールに通い出すと、マイデッキが欲しくなることも。そんなときは先生がおすすめをアドバイスしてくれるので、購入に悩むこともありません。親がスケートボードに詳しくなくても、先生がしっかりと親身にサポートしてくれる体制が整っているため、安心して子どもの成長を見守ることができます。

※2023年9月19日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※各店舗とも臨時休業の場合があります。お出掛けの前にご確認ください。