楽しく質の高いレッスンでチアダンスを習得

ホンモノの技術が学べると評判の「Gravisチアダンススクール 海老名教室」。3歳から高校生までが対象となり、年齢が近い子ども同士でレッスンを受けられます。
レッスンが始まると、まず聞こえてくるのは元気いっぱいの挨拶。最初は恥ずかしがって声が出せない子も、レッスンに通い続けることで自信を身につけ、レッスン内だけでなく学校や家でも大きな声で挨拶ができるようになるそうです。
レッスンにはチアダンス初心者でも楽しく参加できるよう、リズム遊びのようなレクリエーションが取り入れられており、遊びながら音や動きに慣れていくことができます。遊びとはいえ子どもたちの表情は真剣。本気で遊んでいるうちに体と心がほぐれ、実際にチアダンスの基礎練習や振付練習が始まった頃には集中力が高まり、効率よく身につけることができます。体の硬さを心配する方も多いかもしれませんが、最初から体が柔らかい子は多くありません。レッスン内での体づくりとあわせて、家でもできるストレッチを無理なく取り入れることで、少しずつ柔らかい体へと変化していきます。

初めての習い事にもおすすめ

チアダンスの本質は「応援すること」、見ている人を元気にすると同時に、踊っている本人をも元気にしてくれるところにあります。辛いことがあった日でも、「Gravis」に来てとびきりの笑顔で踊っていれば、不思議と元気になれる子が多いとのこと。レッスンが終わり笑顔で帰ってくる様子を見てホッとしたとの声もよく耳にするそうです。
チアダンスはポンポンを手に持って行う「ポンダンス」を主体に「HIPHOPダンス」「JAZZダンス」が組み合わさったもの。ジャンルを跨ぎ、幅広い動きを取り入れたダンスを学べるため、総合的な身体能力アップが見込めます。「Gravis」のモットーは「チャレンジする人を増やす」。チアダンスという初めての世界に飛び込むことで、チャレンジする勇気が育まれ、さらなるチャレンジへと続くことを応援してくれます。スクール内には、チアダンス以外に「HIPHOP」や「JAZZ」といった他ジャンルのクラスも用意されているため、子どものさまざまなチャレンジを後押しできる環境が整っています。

子どもの居場所づくりとして

レッスンはクラス制が採用されており、インストラクターとメンバーは“チーム”として扱われます。チアダンスは個人ではなくチームとしての団結力が試されるスポーツ。普段から同じメンバーでレッスンを行うことで、チームの輪が確立され、よりよいパフォーマンスを身につけることができます。さらに、集団行動による協調性やコミュニケーション力が磨かれることもクラス制の魅力のひとつ。これまで引っ込み思案だった子が、チームメンバーと明るいコミュニケーションを取るにつれて笑顔が増えてくることも多いようです。そうして学校以外の居場所ができることも、子どもにとって大きなメリットといえます。クラスは常に和気あいあいとした雰囲気で、初参加の子も早く馴染めるよう、レクリエーションを通じてコミュニケーションを取れる機会が設けられるなどの工夫がされています。
また、「Gravis」では年に2度大きな会場での発表会が開催されています。発表会のための練習やリハーサルは全てレッスン内で行われるため、無理なく参加ができるのもいいところ。お子さまが大きなステージ上で輝く姿は、胸にグッとくるものがあるはずです。笑顔で踊ることの楽しさ、協調性や自信を身につけてほしいと考えている方は、ぜひ体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか。