スキルもマナーも身につく 小田原の屋内テニススクール|子育て|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

スキルもマナーも身につく 小田原の屋内テニススクール

雨風や暑さ寒さなどの天候に左右されず、快適な環境でレッスンを受けられるインドアテニススクール「D-tennisインドアスクール小田原校」。小学生から大人まで、幅広い年代の生徒が通うこのスクールの人気の秘訣は、親身にレッスンにあたるコーチ陣の指導力。技術だけでなく、テニスを通じて心身を育むことができると評判です。

高い天井と広い敷地が
開放的な屋内コート

元々バッティングセンターだった建物は、10メートルあるという高い天井が特徴。開放感のある広々とした空間でレッスンが行われています。2面のコートを広く使用することで、一人ひとりがボールを打つまでの順番待ちの時間が短くなり、1回のレッスンでたくさん打てることで、スピーディーな上達が期待できます。
また、1人で練習できるオートテニスマシンや清潔感のある更衣室・シャワールーム・西海岸風のラウンジなど、充実した設備も魅力。待機スペースには自由に遊べるゲームやおもちゃなどが用意されているので、別のクラスに通う兄弟や家族のレッスンが終わるまでの待ち時間も、飽きないように配慮されています。
子どもが安心して通えるのはもちろん、保護者目線でのメリットもたくさん詰まったテニススクールです。

テニスの技術はもちろん
礼儀やマナーも身につく

テニスは、持久力・集中力・動体視力・戦略など、さまざまな要素が必要な奥の深いスポーツ。打ちかたひとつとっても、打つ場所や角度で打球は大きく変化します。すぐに答えを教えるのではなく「こう打ったらどうなる?」と、子ども自身に考えてもらうことで、自発性を育むカリキュラムがジュニアクラスの特徴です。
クラスは年齢ではなく「半面でラリーができる」「全面を使ってラリーができる」「硬いボールを打つことができる」「試合ができる」といった技術レベルに合わせて4段階に分けられているので、初心者でも無理なくスタートを切ることができます。
スクールが大切にしているのは、テニス技術の向上はもちろん、礼儀やマナーなども含めた「心」の成長。挨拶やコートでの振る舞いかた、道具の扱いかたなどの基本的な行儀作法をはじめ、集団行動のなかでは仲間への声がけやフォロー、譲り合いなど、他人の気持ちを理解することも学んでいきます。
子どもたちが自然と興味を持ったりやる気を出したり、成果を実感できるよう、うまく遊びも取り入れながらメリハリのある指導を心がけているコーチたちは、日々児童心理学の本などから子どもへの接しかたや叱りかたを勉強しているそうです。

テニスを通じて
成長していく子どもたち

生徒や保護者と積極的にコミュニケーションをとり“お客さまと一緒につくるスクール”を目指すコーチ陣が何より重視しているのは、スクールと生徒・保護者、そして生徒同士・保護者同士の健全な関係性です。ほかの子を泣かせてしまった生徒がいたら、頭ごなしに怒るのではなく、なぜそうしたのか、なぜいけないのか、子どもがきちんと理解できるまで腹を割って話すその姿勢は保護者たちからも信頼を集めています。
また、さまざまな地域から子どもたちが集まるため、年齢や学校の垣根を越えた友だちができることは、子どもの成長に好影響を与えています。入会当初は人見知りだった子がみんなと打ち解けていたり、自信がなく引っ込み思案だった子が堂々と振舞えるようになったりと、テニスを通じて子どものメンタル的な部分の変化や成長を実感する保護者も多いのだとか。
途中で退会する生徒が少ないことや、新規入会者のほとんどが在校生からの紹介だということもスクールの信頼の証だといえるでしょう。
子どもたちが生き生きと輝いているジュニアクラスのレッスンに、まずは見学へ訪れてみてはいかがでしょうか。

※2025年5月20日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
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