回生電力を有効活用しています|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home
林真理子のBeautiful Voice なるほど! 小田急

回生電力を
有効活用しています

小田急では、車両が発生させる回生電力を有効活用し、消費電力の削減に取り組んでいます。今回は回生電力の活用方法などについてご紹介します。

回生ブレーキシステムを
100%導入

全ての車両には、ブレーキ時にモーターを発電機代わりにし、電力を発生させる回生ブレーキシステムを導入しています。発生させた電力は、パンタグラフを通じ架線に流すことで、他の車両の動力源として活用しています。

上下一括
き電方式を導入

回生ブレーキで発生した電力を上り線、下り線問わず供給するため、上り線と下り線の架線をつなぎ、回生電力を発生させた車両から一番近い加速中の車両に電力を供給する「上下一括き電方式」を導入しています。

回生電力
貯蔵装置を設置

回生ブレーキで発生した電力を貯める「回生電力貯蔵装置」を導入しています。これにより、発生した電力をリチウムイオン電池に充電し、加速時に放電することで節電効果が得られます。また、大規模停電が発生した際、代々木上原〜梅ヶ丘間のトンネル内で列車が停止した場合でも、同装置の貯蔵電力で列車を動かし、お客さまを安全かつ速やかに最寄りの駅まで避難誘導することを想定しています。

回生電力貯蔵装置(上原変電所)

今後も、エネルギーを効率的に利用するため、さまざまな施策に取り組んでまいります。