感染症拡大を防ぐ小田急電鉄3つの取り組み
新型コロナウイルスの
感染拡大防止に取り組んでいます
小田急電鉄では、(一社)日本民営鉄道協会の策定した新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン(※)に則り、各種対策に取り組んでいます。今回はその取り組みをご紹介します。
※「鉄軌道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」
http://www.mintetsu.or.jp/association/news/2020/15261.html

消毒を行っています
全駅の券売機の画面や、電車内のつり革、手すりなど不特定多数の人が接触する箇所の消毒を行っています。また、駅係員・乗務員は、勤務中は原則、マスク着用とし、出社前の検温を徹底しています。

窓開けを実施し
お客さまにもご協力を呼びかけています
混雑した電車内の換気を呼びかけるアナウンスやポスターを掲出し、お客さまにご協力いただいているほか、列車停車時には、駅係員による窓開けを実施して車内の換気を行っています。なお、特急ロマンスカーでは、車両の換気機能により空気の入れ替えを行っています。
改札に消毒液を設置しています
全駅の改札口にアルコール消毒液または次亜塩素酸水を設置し、改札口やオープンカウンターに飛沫防止パネル(ビニールシート)を設置しています。さらにトイレには石鹸を設置しています。

小田急電鉄では、今後も新型コロナウイルスの感染予防対策を行ってまいります。