小田急電鉄が進める駅や車内のバリアフリー化
小田急のバリアフリー化
全てのお客さまが安心・安全・快適にご利用いただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。今回はその一部をご紹介します。

全ての駅で段差を
解消しています
移動の支障となる段差を解消するため、全ての駅にエレベーターやスロープを設置。これにより、改札口からホームまで、段差なくスムーズに移動することが可能となり、車いすやベビーカーを利用するお客さまも、駅施設を安心してご利用いただけます。

音や文字による
情報提供
目の不自由なお客さまには、改札口の場所を音で知らせる「誘導チャイム」やトイレの位置を分かりやすく案内する「トイレ触知案内板」のほか、ホームから出口に通じる階段の位置を鳥のさえずり音で知らせる装置などを設けています。さらに、耳の不自由なお客さまにご利用いただきやすいよう、文字情報によってご案内するLED表示器やLCD表示器を改札口、ホームおよび車内に設置しています。
今後も小田急では、バリアフリー化の推進に一層努めてまいります。