小田急が取り組む列車への接触や転落を防止する対策|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

小田急が取り組む列車への接触や転落を防止する対策

線路への転落を未然に防ぐための対策を進めています

ホーム上での安全を確保するために、さまざまな取り組みを行っています。

(1)ホームドアの設置

お客さまのホームからの転落や列車への接触を防止するため、ホームドアの設置を進めています。今年度は、新宿駅(8・9番ホーム)、登戸駅(3・4番ホーム)への設置が完了しました。今後も町田駅、相模大野駅、海老名駅、本厚木駅、中央林間駅、大和駅への設置を予定しています。

CPライン。

(2)その他の未然防止対策

ホームの端であることを視覚的・心理的に注意喚起するCPラインを一部の駅に導入しています。また、列車が接近または発車する際、点字ブロック(黄色い線)より線路側にいるお客さまをセンサーが検知すると、注意喚起の放送を自動的に行うシステムを一部の駅に導入しています。
※Color Psychology

今後も転落防止策に取り組んでまいります。