快適な車内環境づくりに取り組む小田急電鉄|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

快適な車内環境づくりに取り組む小田急電鉄

快適な車内環境づくりに取り組んでいます

ジメジメした梅雨から、暑い夏を迎える7月。少しでも快適にご乗車いただけるようさまざまな対策を実施しています。

通勤車両5000形。

暑い季節を少しでも快適に

通勤車両の空調装置には、涼しい風を車内の隅々までまんべんなく行き渡らせる機能に加え、湿度調整によってジメジメとした不快な環境を軽減する除湿機能※も設けています。さらに、最新の通勤車両5000形には、空気清浄機を導入し、車内の快適性を一層高めています。また、一部の車両の窓ガラスにはUVカット機能と太陽光の熱を吸収する機能を持ったものを採用するなど、快適な車内環境の提供に努めています。
※一部の車両を除く

衛生的な車内環境へ

つり革には、握り手部分が抗菌仕様のものを採用しています。また、車内の清掃を日常的に行っているほか、エアコンの吹き出し口の清掃や、窓ガラスの磨き上げ、車内の消毒を定期的に実施するなど、衛生的な移動空間の提供に努めています。
※一部の車両を除く

今後もさらに上質で快適な輸送サービスの提供に取り組んでまいります。