踏切事故を防ぐ小田急線の取り組み|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

踏切事故を防ぐ小田急線の取り組み

踏切事故を防ぐための対策に取り組んでいます

車が往来する踏切での事故は、重大事故につながる危険があります。こうした事故を未然に防ぐために導入している、さまざまな安全対策をご紹介します。

全方向せん光灯。

踏切動作の視認性を高める安全対策

車のドライバーに対して、踏切の存在や動作の視認性を高めるために、道路の真上にせん光灯を設置した「オーバーハング型踏切警報機」を一部の踏切に設置しています。これにより離れた場所からでも踏切を認識できるようにし、安全性向上を図っています。このほか、全方向から見える「全方向せん光灯」や前後両面で点滅する「両面型せん光灯」、遮断かんの太さを通常の約2倍にした「大口径遮断かん」を一部に採用し、踏切の視認性向上に努めています。

非常ボタン。
踏切障害物検知装置。

踏切内の異常を伝える安全対策

全ての踏切には、踏切内で車が立ち往生するなどのトラブル時に使用する非常ボタンを設置しています。このボタンが押されると、接近する列車のブレーキを自動的に作動させる「踏切支障報知装置」が働きます。このほかにも、赤外線により踏切内の障害物を検知すると自動的に同装置を作動させる「踏切障害物検知装置」を交通量の多い踏切に設置しています。さらに、一部の踏切には、踏切内の支障物を3次元で検知できる高機能な同装置を設置しています。

今後もさまざまな対策で踏切事故の防止に取り組んでまいります。