2019年3月1日更新

岡本太郎の精神を受け継ぐ作家たちの展覧会

時代を創造する者は誰か！

「太陽の塔」などで知られる芸術家・岡本太郎。この賞は時代に先駆けて、絶えず新たな挑戦を続けてきた岡本氏の精神を受け継ぎ、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰することを目的に設立されました。今年度は416点の応募があり、そのうち25名（組）が入選・入賞を果たしました。同展では大賞に選ばれた檜皮一彦氏の《hiwadrome: type ZERO spec3》をはじめ、入選作品全てを展示。新たな時代を切り開く、新進気鋭の作家たちの作品を鑑賞できます。また、期間中、TARO賞入選作家によるギャラリートークなどのイベントも行われます。

詳細情報

第22回岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）展
〜4月14日（日）

アクセス	向ヶ丘遊園駅から徒歩17分
会場	川崎市岡本太郎美術館
開館時間	9:30～17:00（入館は16:30まで）
休館日	月・祝日の翌日
観覧料	一般700円、高校・大学生・65歳以上500円、中学生以下無料
電話	044-900-9898
URL	www.taromuseum.jp

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【イベント】

第22回TARO賞ギャラリートーク
入選作家によるギャラリートークを開催します。
日程：3月10日（日）、3月24日（日）、4月7日（日）、4月14日（日）
時間：14:00～
料金：観覧料のみ

お気に入りを選ぼう！
展示されている入選作品の中から、お気に入りの作品に投票していただきます。
投票期間：～3月31日（日）
場所：ギャラリースペース
結果発表：4月2日（火）
（結果はホームページなどで発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈）

お手紙プロジェクト
TARO賞の気に入った作家にお手紙を書いてみませんか？
展示室出口の近くにコーナーを設置します。作家からお返事がくるかも？
期間：～4月14日（日）

※2019年3月1日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※イベントは、悪天候その他諸事情により変更または中止となる場合がありますので、お出掛け前にご確認ください。また、花の見頃は変わる場合がありますので、お出掛け前にご確認ください。