2020年10月1日更新

日本美術の面白さの一端を垣間見られる企画展が開催

日本の生活における美の“愉（たの）しみ方”に焦点を当てた企画展。円山応挙や歌川広重の風景画から室町時代の屛風、ミニチュアの雛道具など、日本独自の美意識に根差した作品を紹介しています。教科書では教えてくれない、日本美術の面白さの一端を垣間見ることができます。

詳細情報

サントリー美術館
リニューアル・オープン記念展Ⅱ
「日本美術の裏の裏」
〜11月29日（日）

会場	サントリー美術館
アクセス	千代田線乃木坂駅から徒歩約3分
開館時間	10:00〜18:00〔金・土、11月2日（月）・22日（日）は〜20:00〕火休〔11月3日（火・祝）・24日（火）は開館〕
入館料	一般1,500円、大学生・高校生1,000円、中学生以下無料
電話	03-3479-8600（サントリー美術館）
URL	suntory.jp/SMA/
備考	展示室内で一定の人数を超えた場合は、入場制限を行う可能性があります。