佐藤可士和氏の個展が過去最大規模で開催
約30年にわたる佐藤可士和氏の活動の軌跡を
過去最大規模で多角的に紹介
日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和氏。1990年代には、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけ、2000年に独立して以降、多種多様な分野で革新的なブランド戦略を手がけてきました。デザインの根本原理「伝えるべき情報を整理してその本質を抽出し、誰もが一目で理解できる視覚言語・記号に置き換え、広く伝達する」を、その本来の領域をはるかに超えた幅広い分野に適用して、文化、経済活動、そして私たちの日常生活に至るまで影響を及ぼしています。過去最大規模の個展となるこの展覧会では、自身がキュレーションする会場構成の中で、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介します。
詳細情報
国立新美術館「佐藤可士和展」
2月3日(水)~5月10日(月)
会場 | 国立新美術館 |
---|---|
アクセス | 東京メトロ千代田線 乃木坂駅直結 |
開館時間 | 10:00~18:00(入場は~17:30) 火休 〔2月23日(火・祝)・5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館〕 |
観覧料 | 当日:一般1,700円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 |
電話 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
URL | nact.jp |
※2021年2月1日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※イベントは、悪天候その他諸事情により変更または中止となる場合がありますので、お出掛け前にご確認ください。
※花の見頃は変わる場合がありますので、お出掛け前にご確認ください。
※画像写真の無断転載を禁じます。