ポーラ美術館開館20周年記念の展覧会が開催
印象派から現代へ
約30億円で落札したリヒターの作品も初公開
開館20周年を記念し、5つの展示室からギャラリー、ロビー、「森の遊歩道」に至るまで作品を展示する、開館以来最大規模となる展覧会を開催します。「光」を主なテーマに、ルノワール、モネ、セザンヌ、岸田劉生、レオナール・フジタ(藤田嗣治)などの作品をテーマや時代、作家ごとなどに展示します。また、ほとんどが初公開となる戦後日本と欧米の作家たちによる抽象絵画、現在も活動する作家たちの作品もご紹介。そして、約30億円で落札された、現代絵画の最高峰の一人ゲルハルト・リヒターの《抽象絵画(649-2)》も展示されます。
詳細情報
4月9日(土)〜9月6日(火)
ポーラ美術館開館20周年記念展
「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」展
会場 | ポーラ美術館 |
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アクセス | 箱根湯本駅 から箱根登山バスで40分「ポーラ美術館」バス停下車すぐ、または強羅駅から箱根登山バス(観光施設めぐりバス湿生花園前行)で13分「ポーラ美術館」バス停下車すぐ |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) 無休 |
入館料 | 大人1,800円、シニア(65歳以上)1,600円、大学生・高校生1,300円、中学生以下無料 |
電話 | 0460-84-2111 |
URL | polamuseum.or.jp |
備考 | 混雑状況により入館制限あり |
※2022年4月1日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
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