江の島各所に約1,000基の灯籠がともり
今年はさらにバージョンアップ

江の島で開催されている真夏の夜の恒例イベント。今年で15回目を迎えました。島内各所で、江島神社のライトアップをはじめ、江の島の伝説「天女と五頭龍」をモチーフにした大小1,000基の灯籠がともります。江の島サムエル・コッキング苑では「天女と五頭龍」のストーリーが描かれた灯籠が設置され、昔ながらのかげ絵遊びなども行われています。
今年は新規の灯籠や樹木のライトアップなども加わり、島全体がより美しく幻想的な空間に。また、昨年から始まった江島神社・瑞心門のライトアップ「光の絵巻」もエリアが辺津宮まで拡大されさらにパワーアップ。幻想的な光に包まれる中、江の島ならではの夕涼みと散策が楽しめます。