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次世代のモビリティライフの実現小田急グループが取り組むMaaS(Mobility as a Service ) 「会いたいときに、会いたい人に、会いに行ける」次世代の“モビリティ・ライフ”の実現を目指して、自動運転バスや利用者のリクエストに応じて配車するオンデマンド交通などの実証実験とともに、多様なモビリティや目的地での活動を、検索から予約・決済まで、シームレスに利用者に提供するMaaSの実現に向けた取り組みを推進しています。 2019年10月にMaaSアプリ「EMot」をサービスインし、新百合ヶ丘や箱根エリアなどで実証実験を実施しています。 また、2020年11月に「EMot」の大型アップデートを実施して、「複合経路検索」や「電子チケットの購入」などの各種機能をより便利で簡単にご利用いただけるアプリへと進化しています。 2021年1月からは実証実験を本サービスへ移行し、より多くのお客さまに新しい生活スタイルや観光の楽しみ方を提案していきます。 ※小田急グループの交通サービスの「リアルタイム運行情報」や小田急線の「混雑予報」に加え、多様なモビリティが経路検索結果に表示されます 2020年2月から4月に新百合ヶ丘駅周辺で実証運行した「しんゆりシャトル」に続き、11月16日から12月25日まで町田市山崎町周辺で「E-バス」を実証運行しました。 また、2021年1月以降も「しんゆりシャトル」「E-バス」の実証運行を予定しており、実証運行中は「EMot」から配車リクエストが行えるほか、複合経路検索機能ではオンデマンド交通と路線バスや鉄道を乗り継ぐ経路検索も可能とする予定です。マース地域社会の変化への対応emot▶▶「EMot」画面▶▶オンデマンド交通のイメージ図▶▶小田急のMaaS概念図チケット画面複合経路検索画面※オンデマンド交通手配画面地図データ:©2020 GoogleMaaSアプリ「EMot(エモット)」オンデマンド交通Aさん乗車Bさん乗車Cさん乗車Bさん降車A、Cさん降車6

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