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スポーツシェアエコ自治体ポイント不動産流通くらし新たな消費・経済スタイル~シェアリングエコノミー~地域密着型サービス提供プラットフォーム「ONE(オーネ)」「シェアリングエコノミー」など、暮らしに役立つサービスを展開 「シェアリングエコノミー」とは、インターネット上のプラットフォームを介して、モノ・スキル・空間などをシェア(賃借や売買、提供)していく経済の動きで、スマートフォンやタブレット端末の普及や個人の消費トレンドの変化などにより成長を続けている分野です。小田急では、(一社)シェアリングエコノミー協会に加盟するとともに、2019年12月からは、地域密着型サービス提供プラットフォーム「ONE(オーネ)」の運用を開始しました。 2020年10月から、小田急線世田谷エリアの駅周辺にて、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の展開をシナネンモビリティPLUS株式会社と連携し、実証実験としてスタートしています。駅周辺や駅隣接の商業施設などに、借用・返却のための駐輪場「ステーション」を設置し、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用することで、会員登録からご利用までスマートフォンひとつで完結することができるシェアリング型のモビリティサービスを展開します。 「ONE(オーネ)」は、ひとつのIDで小田急グループのサービスや提携企業のシェアリングサービスを利用することができ、現在までに56社による全58サービスの提携シェアリングサービスが利用可能です。ONE 小田急NEW SERVICE▶▶傘シェアリング  サービス  「アイカサ」▶▶有資格者のみの  ベビーシッター  サービス  「キズナシッター」▶▶「ONE(オーネ)」の将来像小田急線世田谷エリアでシェアサイクルを順次展開「ONE」トップ画面のイメージ 「ステーション」イメージ▶▶出張サービス「シェアダイン」※2020年11月現在モビリティ7

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