一芳（イーファン） 新宿店

行列のできる台湾フルーツティーにタピオカをトッピング

台湾で誕生し、アジアにとどまらず世界各地に展開する台湾フルーツティーの店「一芳（イーファン）」。その日本2号店として、2018年4月にオープンした新宿店は、行列ができるほどの人気です。Made in Taiwanにこだわり、原料には台湾産の厳選された茶葉や果物を使用。「一芳フルーツティー」（650円）、「沖縄黒糖タピオカ紅茶ラテ」（580円）などタピオカ入りのメニューをそろえるほか、オリジナルのお茶やフルーツティーにもタピオカをトッピング（＋70円）できます。小粒のタピオカがたっぷり入っているのがお店の特徴。独特の食感を楽しめます。また、ドリンクは甘さや氷の量の調整ができ、タピオカ以外にも、愛玉ゼリー、仙草ゼリーをそれぞれプラス70円で追加できます。お店にはイートインスペースもあるので、新宿でのショッピングのひと休みにもおすすめです。

たぴヤ 下北沢店

台湾から直輸入した生タピオカがおいしい

新しいお店が次々と誕生し、タピオカドリンクの激戦区となりつつある下北沢。その中で、2014年のオープン以来愛され続けているのが「たぴヤ」。本場・台湾から直輸入した生タピオカを、日本人になじみのあるドリンクでいただけるタピオカドリンクの専門店です。メニューは、約60種にも及びます。8種のドリンク（ストレートティー／ジャスミンティー／ミルクティー／コーヒー／カルピス／ミルク／ソーダ／ヨーグルト）をベースに、それぞれ豊富なフレーバーがそろうほか、季節限定メニューやフローズンタイプも用意しています。人気No.1は、「ロイヤルミルクティー」（Sサイズ320円、Mサイズ370円）。台湾産のアッサム茶葉を店舗で毎日抽出し、国産の低脂肪乳とブレンドした、あっさりとした味わいです。さわやかなビジュアルの「ブルーハワイソーダ」（Sサイズ320円、Mサイズ370円）も人気。ドリンクによって甘さの調整ができるほか、タピオカの大盛やミルク、ホイップも追加でオーダーできます。

パールレディ レミィ町田店

インスタ映え抜群のキュートなタピオカドリンク

町田駅からすぐの複合施設「レミィ町田」内という便利な立地がうれしいお店。オープンから9年目に突入し、親子2代で通うファンもいるそうです。こちらの魅力は、国内で生産するオリジナルのタピオカ。定番のブラックタピオカ、植物の色素で色付けしたカラータピオカ、チョコレートの粒が入ったチョコたぴから選ぶことができます。ドリンクは、人気のミルクティーや果肉が入ったフルーツラッシーなどからセレクト（290円～）。甘さや氷の量の希望を伝えて、自分好みに調整できます。アイスクリームやホイップを使ったデコレーションタピオカ（450円～）も人気で、キュートな見た目はインスタ映えも抜群です。さらにこちらのお店では、ドリンクだけでなく、生地にタピオカを使ったクレープも名物。「ドリンク&クレープ」の組み合わせで、タピオカづくしを楽しんでみては。