秋の味覚を贅沢に使った栗蒸し羊羹を手土産に|グルメ|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

秋の味覚を贅沢に使った栗蒸し羊羹を手土産に

栗蒸し羊羹 小900円、大1,800円。
※賞味期限は、未開封で7日間。販売は、11月下旬まで(生栗がなくなり次第終了)。

日本の秋の味覚を代表する栗。この時季になるとさまざまな栗を使ったスイーツが登場し、食欲をそそりますね。そんな中でも国産の新栗だけを贅沢に使ったのが、「心庵 梅むら」の栗蒸し羊羹です。茨城県の笠間から直送された生栗をふっくら煮て、蜜漬けに。栗の風味をそのまま味わってほしいと、蜜は結晶が大きい白双糖を使用し、糖度を低くして時間をかけて二度漬けしています。餡は、厳選した国産小豆を昔ながらの製法でじっくり煮た自家製のこし餡。国産の小麦粉、吉野本葛を混ぜ、蒸して固めた羊羹は、甘さ控えめで、寒天を使う煉(ねり)羊羹とは異なるもちもちの食感です。栗の歯ごたえと優しい甘さとの相性も絶妙。保存料・着色料などの添加物を使っていないのも嬉しいポイントです。新栗の季節にしか食べられない、秋の風情ある贈りものです。

詳細情報

心庵 梅むら 喜多見店

住所 世田谷区喜多見9-13-12
営業時間 10:30~19:30
月休
電話 03-3480-3575
アクセス 喜多見駅 から徒歩5分
URL www.umemura.jp