老辺餃子舘（ろうべんぎょうざかん） 新宿本店

餃子をお供に
本場のチャーハンを

新宿駅から歩いて2分の場所にある「老辺餃子舘 新宿本店」は、約1,600年の歴史をもつ中国の揚州（ようしゅう）料理が味わえるお店です。1986年に日本に開業し、新宿本店は第1号店。中国出身のベテランシェフが作るこだわりのチャーハンを堪能できます。なかでも「老辺特製 干し貝柱入り焼き飯」（1,080円）は、中国では贅沢な食材とされている干し貝柱をたっぷりと使用した人気メニュー。中華鍋で豪快に炒めるチャーハンは、パラパラ加減が絶妙。そこに貝柱のほどける食感と噛めば噛むほど溢れ出る濃厚な風味が相まって、とまらなくなるおいしさです。お供にはお店1番人気の「餃子」がぴったり。なかでも「MIX蒸し餃子」（780円）は女性人気が高く、エビ・鶏肉・椎茸・白菜、4種類の蒸し餃子を一度に楽しめると評判で、職人が店内で手作りしているもちもちの皮と、ジューシーな餃子あんの組み合わせは絶品です。そしてお酒を飲むなら、中国の紹興酒をソーダで割った「ドラゴンハイボール」（650円）がおすすめ。紹興酒に馴染みのない人も飲みやすく、チャーハンや餃子との相性も抜群です。メニュー数はチャーハンを含め100種類以上。中国らしさあふれる円卓や調度品が並ぶ店内は高級感があり、気分を高めてくれること間違いなし。女子会や宴会の際に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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中国酒家 十年（ちゅうごくしゅか じゅうねん）

全て880円以下
本格チャーハンをコスパ良く

「中国酒家 十年」は、町田駅から徒歩1分の場所にあるコスパ抜群の中国料理店です。チャーハンは全部で10種類以上あり、そのどれもが880円（税込）以下で楽しめます。1番人気の「あんかけチャーハン」（880円）は、玉子チャーハンの上に、豚ひき肉、刻んだエビやイカ、椎茸などがたっぷりと入ったあんかけをお米が見えなくなるほどたっぷりかけたもの。シンプルな味わいの玉子チャーハンと、オイスターソースをベースに仕上げた濃いめのあんかけが相まった絶妙な一品です。お客さんのほとんどが注文するという「焼き餃子」（350円）もおすすめ。豚肉・ニラ・キャベツを使用した餃子あんを、特注の厚めの皮で包んでおり、お肉多めのジューシーな味わいは何個も食べたくなるおいしさです。ラム肉と数種類の野菜を味わえる「火鍋」（1,880円）は宴会にぴったりなメニュー。辛いもの好きはマーラー、辛いのが苦手な人はパイタンと1つの鍋で2種類のスープを味わうことができるため、複数で訪れるお客さんからの人気が高いのだそう。「中国酒家 十年」で、気軽に本格チャーハンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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Soi Gapao（ソイガパオ）

好みに合わせて“味変”できる
本場のタイチャーハン

「Soi Gapao」は、タイ国政府商務省の厳しい審査に合格した本格タイ料理を味わえるお店で、料理はすべてタイで腕を磨いたタイ人のシェフが手がけています。タイ料理は濃いめの味わいが特徴。そのなかでも日本人が食べやすくおすすめなのが「カオパットクン」（1,200円）というチャーハンです。タイ風のエビチャーハンで、辛さがなく食べやすい味わいで、そのままでも十分おいしいのですが、タイ本場の食べ方は、タイ産のナンプラー・ライム・乾燥唐辛子などで自由に味付けを変えながら楽しむ食べ方。卓上にある複数の調味料を使い、その日の気分に合わせた味に仕上げる楽しさをぜひ味わってみてください。チャーハン以外にも、特に人気があるのが「ソフトシェルクラブと玉子のカレー炒め」（Mサイズ1,650円、Lサイズ2,150円）。カラッと揚げた殻ごと食べられるカニを、玉ねぎやセロリなどの野菜と炒めて玉子でとじたメニューで、カレーの風味と程よい辛さがクセになるおいしさです。女性人気が高いのは「青パパイヤのサラダ」（1,250円）。ナンプラーやレモン汁で味付けした青パパイヤは少し酸味があり、口のなかをさっぱりとさせてくれます。リゾート感のある店内でタイの雰囲気を感じながらゆったりと過ごしてみませんか。

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