愛犬と自然体で過ごせるカフェ

「lit:lil」はドッグフレンドリーなカフェ。白を基調した店内は、ワンちゃん連れのお客さんも気兼ねなく過ごしてもらえるように、席間のスペースをゆったりと設定しています。
淡い色合いで統一されたインテリアは、心をやわらかくほぐしてくれるようです。店名である「lit:lil」は、”楽しい”という意味の俗語”lit”と、”可愛い”という意味の俗語”lil”から名付けられたもの。ワンちゃん連れの人とそうでない人の垣根がなく、シームレスに楽しめるのが「lit:lil」らしさのひとつ。コーヒー片手に読書をしたり、友人との会話に花を咲かせたりと、ワンちゃん連れを含むさまざまなお客さんが、お互いを受け入れながら、自然体で楽しく過ごせます。

旬なフルーツが彩る贅沢パフェ

「lit:lil」に訪れたらぜひオーダーしていただきたいのが、旬のフルーツを使ったパフェ。オーナーが信頼を寄せる果物屋と相談しながら、その時期においしく楽しめるフルーツを見極め、季節限定のパフェを考案しています。中でも「いちごのフレンチトーストパフェ」（1,900円）や「シャインマスカットフレンチトーストパフェ」（1,800円）など、フルーツとフレンチトーストを組み合わせたパフェが人気。温かくふわふわのフレンチトーストと、冷たくさっぱりとしたアイスの意外な組み合わせがやみつきに。そこに甘みたっぷりのフルーツが加わることで、「lit:lil」でしか味わえないオリジナリティの高いパフェが完成します。どのパフェも見た目がアートのように美しく、食べるのがもったいないほど。どこを切り取ってもおしゃれな店内で、ぜひパフェの撮影もお楽しみください。
パフェには全てドリンクがついており、メニュー内から好きなドリンクを注文できます。コーヒーは蒲田のロースターで挽いたオリジナルブレンドを提供。長年バリスタとして経験を積んだオーナーが淹れるコーヒーは絶品です。そのほか自家製のレモネードもおすすめ。ほどよい甘さとレモンの酸味がバランスよく交わり、パフェとの相性抜群です。

愛犬の写真をフォトスタジオで

店内の奥にはドッグフォトスタジオも併設されています。装飾のないシンプルな空間が、ワンちゃんの表情や個性を引き立てます。ワンちゃん単体の写真だけでなく、飼い主さんとのショットを提案されることも。はじめは乗り気でない飼い主さんも、一緒に撮っておいてよかったと満足して帰られることが多いようです。
カメラマンから指示が多く出るわけではなく、あくまで自然な姿を撮影してくれるのも魅力のひとつ。ほかのドッグフォトスタジオに比べて撮影時間が長めに設定されており、ワンちゃんとの信頼関係を深めながらの撮影が行われます。
撮影時は強いストロボを使わないため、年配のワンちゃんでも安心。とはいえ、犬種や月齢によっては疲れてしまうワンちゃんも。そうした場合は撮影の進捗と疲労感を見ながら、臨機応変に対応してくれます。また、ワンちゃんの体調に少しでも心配な点があれば、当日でも無料でキャンセルできます。
いきなりのスタジオ撮影に不安を感じる方は、不定期で開催されているスナップ撮影イベントへの参加もおすすめ。1回15分程度で、簡単な撮影体験ができます。カフェ併設だからこそ、気軽に訪問できるドッグフォトスタジオ。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。