海が見えるフォトジェニックな街 片瀬江ノ島|おでかけ|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

海が見えるフォトジェニックな街 片瀬江ノ島

片瀬海岸が目の前に広がる、片瀬江ノ島駅周辺。竜宮城のような駅舎を出ると、潮風の香りに包まれます。海を眺めるスポットやおしゃれなカフェなど、インスタグラムにアップしたくなる写真を撮りながら、江の島を散策しませんか? 片瀬江ノ島のフォトジェニックなスポットを紹介します。

Lucky Meal Mermaid(ラッキーミールマーメイド)

潮風が心地いい
地中海リゾート風カフェ

片瀬江ノ島駅からほど近く、片瀬海岸へ流れる川沿いに面したカフェ。地中海リゾートを思わせる真っ白な建物が印象的です。店内は、江の島の風景を描いたバリ絵画が飾られる落ち着いた雰囲気。天井に吊り下げられたたくさんのウインドチャイムが、潮風に呼応するように心地いい音色を奏でてくれます。川の水面との一体感が幻想的なテラス席が人気で、ディナータイムには、街の灯りと川の水面がキラキラと輝く美しい夜景が楽しめます。人気メニューは「マーメイドスパゲッティ」。ヒオウギ貝をアクセントにした盛り付けは鮮やかで、ついカメラのシャッターを押したくなります。ドリンクなら江の島の夕日をイメージしたノンアルコールドリンクの「江ノ島サンセット」がおすすめです。水や醤油、卵など、厳選した素材を取り入れているのもこのお店の特徴。かわいらしさとおいしさのベストマッチで、江の島を満喫しましょう。

店舗情報

Lucky Meal Mermaid(ラッキー ミール マーメイド)

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-8-17 2F
電話 0466-77-7429
アクセス 小田急線 片瀬江ノ島駅 徒歩1分

江の島シーキャンドル

江の島のシンボル
昇っても眺めても美しい灯台

島の頂に位置する「江の島シーキャンドル」は、島を象徴する灯台として知られています。海岸から海風を感じながら江の島弁天橋を渡り、弁財天仲見世通りから江の島エスカーでアクセス。海抜100mの展望フロアからは、湘南海岸や太平洋など、360度の大パノラマが満喫できます。赤く染まる神秘的な夕日や日本夜景遺産のひとつである夜景など、時間帯によって表情を変える湘南の景色は「フォトジェニック」の一言に尽きます。展望フロアからは下り専用の外階段があり、179段を下る間にも写真に納めたい景色に出会えるはず。サンセットテラスでは、ソファ席で美しい景色をゆっくりと堪能するのがおすすめです。マリンブルーに映える外観も、中を昇って見渡す景色も、フォトスポットとして人気の「江の島シーキャンドル」。江の島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

店舗情報

江の島シーキャンドル

住所 神奈川県藤沢市江の島2-3-28
電話 0466-23-0623
アクセス 小田急線 片瀬江ノ島駅 徒歩20分

江の島サムエル・コッキング苑

季節の花が咲き誇る
和洋折衷の庭園

江の島シーキャンドルに隣接する「サムエル・コッキング苑」は、イギリスの貿易商であるサムエル・コッキング氏が明治18年に造ったとされる植物園です。東洋や南国の色鮮やかな植物が咲く苑内は、エキゾチックな雰囲気が漂います。貴重な文化遺産として保存・公開がされている「サムエル・コッキング温室遺構」。レンガ造りの遺構に木や草が生い茂るエモーショナルな風景を切り取ることで、インスタ映えが狙えます。春はツバキやツツジ、初夏や秋はバラ、冬はウインターチューリップなどさまざまな花が咲く庭園では、ライトアップや四季折々のイベントが開催。苑内では、カナディアンローズが咲く「ウィンザー広場」や中国伝統様式の四阿(あずまや)が美しい「昆明広場」など、フォトスポットとして人気です。江の島シーキャンドルを写すならエントランスを入って一番左の道がベストポジション。日没後には、七色のライトアップが夜空に映える、華やかなシーキャンドルの写真が撮影できます。

店舗情報

江の島サムエル・コッキング苑

住所 神奈川県藤沢市江の島2-3-28
電話 0466-23-0623
アクセス 小田急線 片瀬江ノ島駅 徒歩20分

※2020年8月18日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
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