CITY COUNTRY CITY

食事を楽しみながら
音楽とじっくり向き合う

「CITY COUNTRY CITY」のコンセプトは“都会の中にありながらも、どこか懐かしくあたたかい気持ちになれる場所”。カフェタイムからディナータイムまで、音楽を聴きながら食事とドリンクを楽しめるアットホームなお店です。カフェタイムでは、「かぼちゃのチーズケーキ」（単品650円、ドリンクが付いたケーキセット950円）が人気。かぼちゃのペーストが練りこまれたやさしい味わいのチーズケーキです。チーズケーキと相性抜群の香り高いコーヒー（400円）と一緒にいただきましょう。オーナーが過去にアメリカやヨーロッパで買い付けたというレコードは常時1,500枚ほどあり、幅広いジャンルの品ぞろえ。1枚100円から販売されているので、掘り出し物を見つけるのも楽しみのひとつです。人気のジャンルはクラシック・ロックの名盤や、ジャズ・ファンク、ダンスミュージックなど。また、昔ヒットした邦楽の名盤は特に女性に人気なのだそうです。何枚でも試聴できるので、レコード初心者も安心。店員さんとの会話を楽しみながら、自分のお気に入りの一枚を見つけましょう。ランチやディナーなど、しっかりお腹を満たしたい時は、もちもち食感の生麺を使ったパスタがおすすめ。単品以外にも、ランチはドリンクと選べる日替わりパスタがセットになった「ランチセット」（1,050円）で、ディナーはパスタとドリンク、サラダがセットになった「パスタセット」（パスタの単品料金＋400円～）で楽しめます。休日の昼下がりや仕事終わりの夜に、気軽にふらっと訪れてみてはいかがでしょうか。

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飲み屋 えるえふる

ワンコインのお酒を片手に
ゆるりと音楽に浸る

音楽好きやお酒好きの人たちの交流の場としても親しまれる「飲み屋 えるえふる」。店内にはカセットテープやCDのほか、1,000枚以上のレコードがそろいます。取り扱いのあるジャンルは海外のアーティストを中心に、ハードコア、エレクトロニカ、マスロックなどのラインナップ。居酒屋利用を目的に訪れた人が、店内に流れている曲を気に入って購入していくことも多いのだそうです。おしゃれなジャケットのレコードが豊富なため、レコードを初めて購入する場合、好みのビジュアルを探してみるのも選び方のひとつ。レコードならではのあたたかみのある音を堪能するのはもちろん、インテリアとして部屋に飾るなど楽しみ方は人それぞれです。お酒はさまざまなメニューが用意されており、なかでもお店のイチオシは焼酎を豆乳で割った「豆乳割り」（300円）。茶葉が香る「自家製アールグレイ酎」（350円）も飲みやすく、女性に人気です。食事は旬の魚を中心とした日替わりのメニュー。手頃な価格帯の小鉢が豊富なので、数種類を少しずつ食べられるのも嬉しいポイントです。お酒と食事を入り口に、魅惑的なレコードの世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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mountain records

懐かしのヒット曲を入り口に
レコードの魅力をより深く知る

約10,000枚もの多彩なジャンルのレコードがそろう「mountain records」。湘南・小田原地域で稀に見る、豊富な品ぞろえが特徴です。販売だけでなく買取も積極的に行っていることから、ヒットしたレコードが持ち込まれやすく定番の曲が多数並びます。昔手放したレコードをもう一度探しに来る人も多いのだとか。1枚100円〜2,000円ほどの試しやすい価格帯も嬉しいポイントです。レコードはアルバムから聴きたい曲を選ぶ際、その都度針を上げて溝を探してから落とすひと手間が必要。そのためアルバムを通しで聴くことが多く、ヒット曲に隠れたマイナーな曲と出会えるのもレコードの魅力なのだそうです。自分だけのお気に入りの一曲を見つけてみましょう。フードメニューのおすすめは、スパイスから作ったカレーと沖縄仕込みのタコライスが半分ずつ楽しめる「ハーフ＆ハーフ」（平日限定にて販売、750円）。ドリンクは昔懐かしい気持ちになれる「クリームソーダ」（500円）が人気です。オーナーが一人で営んでいるため、混雑時はフードやドリンクの提供に時間がかかることも。カフェを利用する場合は時間にゆとりをもって訪れるか、混雑状況を事前に電話で確認すると安心です。

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