よみうりランド

子どもたちの歓声が絶えない
遊園地

夏はプール、冬はイルミネーションが人気の遊園地です。絶叫系コースターや2歳から乗車できるトロッコなど、アトラクションは40機種以上に及びます。さらにアシカショーやキャラクターショーなども開催され、ファミリーで休日を過ごすのにぴったり。子どもたちにおすすめなのは、モノづくりを体感できる「グッジョバ‼」エリアです。自動車、食品、ファッション、文具の4業種からなるfactoryで構成されたエリアで、アトラクションに乗ってモノづくりの過程を知ることができます。CAR factoryでは、車体のタイプやパーツ、カラーリングなどを自由にデザインして世界に1台だけの車を作ることができます。作った車でカーレースができるアトラクションも。15のアトラクションのほか、FOOD factoryのオリジナル「日清焼そばU.F.O.」作りなど、各factoryでさまざまなワークショップも行われています。

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西生田商盛会

子育て支援パスポート提示で
買い物がお得に

駅南側を中心に、北口の津久井道周辺まで広がる、多摩区で2番目に大きな商店街。加盟店は78店舗にも及びます。秋祭りや歳末の売り出しなどのイベントも定期的に開催され、駅南口では地元音楽サークルの人たちの歌声が披露されることもあるのだとか。商店街には、古くから営業をしている個人商店も点在。ドイツのソーセージコンテストで優勝経験のあるマイスターが作るソーセージが評判の肉店や、焼き立てのシュークリームが自慢の洋菓子店、利き酒師のいる酒屋など、個性的な店が地元の人たちから支持されています。子育て支援にも注力していて、多摩区発行の子育て支援パスポートにも参加。参加している店は多く、子育て支援パスポートを提示することでおまけがもらえたり、消費税分を値引きしてもらえたり、もつ煮が出てきたりと、店ごとにさまざまなサービスが受けられます。また、駅南口に宅配便ロッカーがあるのは、働くママたちには嬉しいポイントです。

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読売ジャイアンツ球場

プロ野球選手の活躍を
目の前で見られる

主に読売ジャイアンツの二軍選手が練習や試合を行っている球場で、ルーキーをはじめ、若手選手たちが一軍での活躍を目指してしのぎを削る様子が見られます。また、ベテラン選手が調整のために来ていることも少なくありません。一軍の球場に比べ、選手との距離が近いので、目の前にいるような臨場感の中で試合観戦が楽しめます。選手たちの会話が聞こえたりするのも、この球場ならでは。2019年シーズンは、土・日・祝日に開催されるイースタン・リーグ公式戦で、さまざまなファンサービスも実施。「アフターゲームキッズゾーン」では、選手とふれあえる子ども専用エリアが設けられました。試合開始の1時間前には、一塁側スタンドで公式マスコットガール「ヴィーナス」のダンス披露のほか、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会も開催。さらに、小学生以下なら、試合前の打撃練習をジャイアンツベンチで見学することも。お子さんが野球好きなら、一度は訪れてみたい場所です。

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ヴェルディグラウンド

練習観戦からスクールまで
サッカーを幅広く楽しめる

Jリーグ発足時から活躍するクラブの1つで、多くの日本代表選手を輩出している東京ヴェルディ。ヴェルディグラウンドには、東京ヴェルディと日テレ・ベレーザのクラブハウスがあり、ユースからトップチームまで、すべての選手たちがここで日々練習に励んでいます。プロ選手の練習を間近で見学することは、サッカーファンにとって定番の応援スタイル。練習中の写真や動画の撮影はできませんが、練習後のファンサービスでは、指定された場所で写真撮影やサインをしてもらえます。選手と直接触れ合うことができ、大喜びする子どもたちの姿も。ここではサッカースクールも開催されていて、男女ともに幼稚園年中から参加できます。楽しみながらサッカーをプレーすることで、技術が身につき、同時に人間性も育まれます。チームスポーツだからこそ、仲間を思いやる気持ちや諦めない心を養うことができます。スクールは入会前に無料体験があるので、サッカー好きのお子さんは、まず体験に参加してみてはいかがでしょうか？

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