子育てしやすい沿線づくりに取り組む小田急線
子育てしやすい沿線を目指して
小田急は、「子育て応援ポリシー」を掲げ、子育てしやすい沿線づくりに取り組んでいます。今回はその取り組みの一部をご紹介します。

鉄道サービスにおける子育て応援
「小さなお子さまを連れていても気兼ねなく電車をご利用いただきたい」という思いから、小田急では通勤車両の3号車を『子育て応援車』として運行しています。さらに、4月15日よりロマンスカーの3号車(日中限定)を子育て応援車として運行を開始しました。また、小田急線内では小児IC運賃を一乗車一律50円にしているほか、現在14駅に、完全プライベート空間となるベビーケアルームを設置。お子さま連れの保護者であれば、おむつ替えや授乳など、人目を気にせずご利用いただけます。

さまざまなイベントを通じて子育てを応援
小田急では「子育て応援ポリシー」に賛同いただいている自治体や企業が参加し、運転体験やグッズ販売、スタンプラリーなどを行う「おだきゅう Family Fun フェスタ」を海老名中央公園で昨年末に開催しました。そのほかにも親子で鉄道現業の各施設を解説付きで見学・体験できる「小田急親子鉄道ゼミ」や小田急グループやパートナー企業のご協力のもと、仕事やスポーツなどを体験できる「親子体験イベント」など、多数ご用意しお子さまの成長に寄り添っていきます。親子でお楽しみいただけるイベントは、子育て応援ナビ「Fun Fan おだきゅう」で紹介していますので、ぜひご覧ください。