Creperie Tirol（クレープリー チロル）

旬のフルーツをたっぷり使った
味も見た目も絶品のクレープ

「Creperie Tirol」は、祖師ヶ谷大蔵に20年近く住むご夫婦が経営するクレープ屋さんです。美しく盛り付けられたフルーツや可愛らしい包装紙など写真映えする見た目が評判で、インスタグラムを見て足を運ぶお客さんも多いのだそう。このお店のこだわりは、なんといっても新鮮なフルーツ。関東や中部を中心に20カ所近くの農家から直接仕入れています。人気の定番メニューは、「生クリームカスタードいちご」（450円）や「生クリームバナナいちご」（450円）。弾力のあるもちもちした生地に、生クリームの甘さとイチゴの相性が抜群です。生クリームがトッピングされたクレープは、ホイップ、純正、豆乳の3種類のクリームから好みに合わせて選べます。旬のフルーツをたっぷり使った「月替りの限定メニュー」（1,500円〜2,000円）も好評。「丹精込めて栽培されたフルーツの美味しさや可愛いらしさをしっかりと表現したい」という思いで生まれた、こだわりのクレープが月替りで楽しめます。おいしいフルーツをもっと知ってもらえるようにと、ソフトクリームやプリンなどのメニューも豊富。クレープはもちろん、フルーツ好きの人にもぴったりのお店です。

• 
• 
• 

キッチンマカベ

60年前から変わらない
老舗洋食屋の人気メニュー

1961年創業の「キッチンマカベ」は、商店街で長く愛され続けている老舗の洋食屋さんです。創業時からの定番メニューを残しながらも、お客さんに満足してもらうことを第一に考え、今でも新作料理の開発に情熱を注いでいます。女性に一番人気のメニューは「オムコロ」（1,485円）。ハム、玉ねぎ、グリンピースが入ったケチャップライスを卵で包んだオムライスと、オリジナルのデミグラスソースがかかった衣はサクッと中はとろとろのクリームコロッケ、スープと野菜がセットになった贅沢なメニューです。また、オムコロと2枚看板の「ポークジンジャー」（1,716円）もおすすめ。まかないから正式メニューになった一皿で、今ではほぼ毎日品切れになるほど人気です。同じくまかないから正式メニューになった「チーズピカタ」（1,595円）は、チーズとデミグラスソースのバランスが絶妙で、ボリューミーながらペロリと食べられる逸品。友人を連れて何度もリピートする女性客もいるのだそうです。伝統と革新の味が訪れる人のお腹を満たしてくれる「キッチンマカベ」に足を運んでみませんか。

• 
• 
• 

にこみや三浦

ワインのお供にぴったり
12種類以上のこだわり小鉢料理

「ワインをもっと親しみやすいものにしたい」という思いのもと、商店街の夜を盛り上げる街角の一軒家レストランです。一升瓶ワイン（グラス528円）を中心に、国内・海外100種類以上のワインがそろいます。ワインに合う料理の研究に余念がなく、毎日12〜14種類の小鉢料理を用意。好きな小鉢を3つ選べるお得な「三品盛り合わせ」（1,100円）は、お酒の肴にぴったりです。小鉢のなかでも、とろけるような食感の「あしたか牛のコンビーフ」が特に人気なのだとか。女性におすすめのワインは、フランス・アルザス地方の「ブレンドタイプ」（グラス814円）。ゲヴェルツトラミネールというブドウ品種を使った、ライチの香りが華やかなワインです。冬の寒い時期には、八丁味噌を使った牛すじ入りの「赤ワイン煮込み」（748円）や、ギアラとたっぷりの香味野菜が入った牛もつの「白ワイン煮込み」（748円）もおすすめ。カジュアルにワインを楽しみたいときにぴったりのお店です。

• 
• 
• 

フロレスタ 祖師ヶ谷大藏店

安心して食べられる
国産・有機にこだわったドーナツ

体に優しく美味しい商品がそろうドーナツ屋さんです。北海道産の小麦やブランド卵の「那須御養卵」など、可能なかぎり国産・有機の材料を使用。子どもからお年寄りまで安心して食べられるので、ファミリー層の多い商店街で長く愛されています。定番ドーナツは8〜9種類ほど。女性に人気なのは、有機の茶葉を生地に混ぜ込んだ甘みと香りが楽しめる「アールグレイ」（173円）と、牛乳から仕込んだキャラメルに塩を混ぜた甘さ控えめの「塩キャラメル」（194円）。ほかにも、日替わりで1〜2種類が販売される「どうぶつドーナツ」や、ハロウィンやクリスマスなどイベント・季節限定のドーナツなど常時17～18種類ほど用意。見た目も味も充実したラインナップがそろいます。「フロレスタ」のドーナツの原点でもあるプレーンの「ネイチャードーナツ」（140円）は、頻繁に揚げているので熱々のまま食べられる機会も多いのだそう。駅を出てすぐの場所にあるので、商店街の食べ歩きスタート地点としてのぞいてみてはいかがでしょうか。

• 
• 
•