クリエイティビティを育む 小田急沿線のキッズダンススクール|子育て|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

クリエイティビティを育む 小田急沿線のキッズダンススクール

中学校体育での必修化やTikTokの流行により、近年注目されている「ダンス」。表現力や創造性を養うという観点で、子どもの習い事として取り入れている家庭も増えています。そこで今回は、3歳から通えるダンススクール「FANTASY DANCE SCHOOL小田急相模原店」を訪れ、ダンスの魅力をご紹介します。

子どもに合わせたコミュニケーションと丁寧な指導

「FANTASY DANCE SCHOOL小田急相模原店」は、子どもから大人まで通えるダンススクールです。コンセプトは「見て勉強、踊って実感」。楽しむことをベースにしたダンス指導を受けられます。キッズダンスは、オムツが外れていて踊りたいという意思があれば、3歳から参加可能。小学6年生まで通うことができ、希望する子どもは小学5年生から大人クラスにも参加できます。また、ダンスを教える講師陣は、技術面だけでなく人柄を重視して採用。子どもが緊張しないように、うまくコミュニケーションを取ることができる講師がそろっているため、初心者でも安心です。生徒一人ひとりのペースを見ながらレッスンを進めてくれるので、無理なく子どものスキルアップを目指すことができます。

未経験者でも飛び込みやすい環境づくりを重視

キッズダンスでは、ヒップホップを中心にジャズダンスやK-POPなど、多種多様なジャンルを学べます。レッスンは、ストレッチと筋トレから開始。体が温まったら、リズム練習でダンスの基礎を身につけます。その後はレベルに合わせた振り付けを練習。実践しながら技術を磨いていきます。FANTASY DANCE SCHOOL小田急相模原店では、入会する子どもの9割が初心者からのスタート。実際に子どもを通わせているママたちからは、「左右の違いも分からない子だったので心配していたけれど、とても楽しんでいます」「今ではダンスの話が一番の話題です」などの声が寄せられます。入会から半年間は「未経験者専用クラス」で、レッスンを受けることも可能。最大13人の少人数制など、初めてダンスに挑戦する子どもも安心できる環境が整っています。

ダンスを通じて自己表現力や創造性が身につく

幼いころからダンスを習うことは、子どもにさまざまな好影響を与えるのだとか。体力やリズム感、柔軟性などの身体能力はもちろん、自己表現力や創造性が自然と身につくのは、ダンスならではのメリットです。ほかにも、集団行動を通してルールを守ることやあいさつなどの礼儀、友達と協力する大切さを学ぶことで、社会性も身につくのだそう。将来、本気でダンスに関わっていくことを目指すなら、その道をサポートする準備も整っています。キッズダンスのコースは、月3回レッスンの「キッズ3」、月4回レッスンの「キッズ4」、月に何度でもレッスンを受けられる「キッズ受け放題コース」の3つ。欠席しても他の日に振替できるフリー制度を採用しているのも、嬉しいポイントです。音楽や踊ることが好きなお子さんは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

※2022年5月17日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※各店舗とも臨時休業の場合があります。お出掛けの前にご確認ください。