小田急線が取り組む快適な車内環境づくり|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

小田急線が取り組む快適な車内環境づくり

快適な車内環境づくりに取り組んでいます

ジメジメした梅雨から、暑い夏を迎えるこの時季。少しでも快適にご乗車いただける車内環境づくりに取り組んでいます。

(1)快適な車内の空調管理

車内には、冷房機能に加え、除湿機能※も備えた空調装置を導入しています。また、最新の新型通勤車両「5000形」には、空気清浄機を各車両に搭載するなど、車内環境の向上を図っています。なお、6両編成以上の通勤車両2号車については、設定温度を28度にした「弱冷房車」となっていますので体調などに合わせてご利用ください。
※除湿機能は一部の車両を除きます。

(2)熱吸収ガラスとUVカットガラスの導入

近年導入の通勤車両に採用している窓ガラスなどは、温度上昇の原因となる赤外線を吸収し、車内温度の上昇を軽減する熱線吸収機能をはじめ、UV(紫外線)をカットする機能など、快適な車内空間を保つための工夫がなされています。

今後も小田急では、快適な車内環境づくりに取り組んでまいります。