地震による被害を最小限に抑えるための備えと対策|コラム‐なるほど!小田急|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

地震による被害を最小限に抑えるための備えと対策

地震に備えた対策を進めています

9月1日は「防災の日」です。地震による被害を最小限に抑えるためには、事前の備えと発生時の迅速な対応の両方が重要です。そこで今回は、小田急線で実施している地震対策についてご紹介します。

複々線の耐震補強工事。

地震の強い揺れに備える取り組み

地震の強い揺れによる影響を最小限に抑えるため、河川の橋梁や複々線区間の高架橋、ホーム上屋などに対する耐震補強工事を実施しています。また、地震発生時の対応能力を高めるため、全社的な訓練を実施するなど、いつ発生するか分からない地震に備えています。

早期地震警報システム。

地震発生時の対応

地震発生時は、気象庁の「緊急地震速報」を基に小田急線への影響を瞬時に判定し、被害が予測される場合は「早期地震警報システム」により全列車の運転士に緊急停止を指示します。また、「南海トラフ地震」については、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」が発表された際、本厚木~小田原間を走行する列車で速度制限を実施します。「南海トラフ地震臨時情報」または南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)が発表された際は、藤沢~片瀬江ノ島間を走行する列車に津波啓発ステッカーを車内に掲出するとともに、避難用はしごを追加で搭載し、お客さまの迅速かつ安全な避難を促します。

このたびの令和8年熊本地震により、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。被災地の皆さまの安全と、一日も早い復旧・復興をお祈り申しあげます。