pâtisserie un cadeau（パティスリー アンカド）

看板のないパティスリーでいただく
こだわり抜かれた洋菓子

町田の住宅街にひっそりと佇む「pâtisserie un cadeau」。「いくつもの障壁を越えた先の感動を味わってほしい」というコンセプトのもと、お店には看板がなく、真っ白のドアがどこか入りにくい雰囲気を醸し出しています。そんな障壁を乗り越えてドアを開けると、目に飛び込むのは洗練されたデザインの洋菓子。なかでも、鮮やかな紅色とハートの形がかわいい「アール」（693円）が女性に人気です。製法の違う2種のアールグレイクリームとミルクチョコレートムース、ミルクチョコクランチとアーモンドダックワーズが層になっていて、濃厚なムースとチョコクランチの食感が絶妙。鼻から抜ける紅茶の香りが全体をまとめあげます。「2011ジャパン・ケーキショー東京」の受賞作品である「アリエ」（660円）は、ヘーゼルナッツのミルクチョコムースと爽やかなレモンクリームの相性が抜群。キャラメリゼされた香ばしいマカダミアナッツがアクセントになっています。ほかにも、ムースからクランチまで、全てがピスタチオだけで作られた「ウルー」（880円）もおすすめ。製法や使用する素材、見た目や味など一切の妥協を許さない洋菓子は、数々の障壁を越えてでもいただきたい逸品です。テイクアウトはもちろん、センスがいい家具やお皿が並ぶイートインスペースも好評。おしゃれな空間で上質な洋菓子をゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

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セピアカフェ

ころころふわふわのトッピングがかわいい
ポップなスイーツ

ポップでかわいいスイーツが話題の「セピアカフェ」。ケーキやパフェ、アイスクリーム、ワッフル、パンケーキなどスイーツの種類が豊富で、そのほとんどには、香川県の伝統菓子である「おいり」がトッピングされています。女性に人気なのは「クッキークリームパフェ」（780円）。バニラアイスとクッキークリームアイス、コーンフレークと生クリームで構成されていて、その上にチョコソースとホワイトクリームを挟んだチョコレートクッキーが贅沢に添えられています。ザクザクとしたチョコレートクッキーの食感と甘くて冷たいアイスクリームが混ざり合い、やみつきになるおいしさです。「いちごのシフォンケーキ」（580円）もおすすめ。大きめにカットされたシフォンケーキに、生クリームと甘酸っぱい苺ソースがたっぷりとかかっています。12月から4月の期間限定で店頭に並ぶ、フレッシュな「生いちごのシフォンケーキ」も好評です。スイーツにあわせるドリンクは、ふわふわのフォームミルクで作られた動物がかわいい「3Dラテアート」（650円）が人気。イヌやネコ、クマなどの愛らしい姿に写真を撮らずにはいられません。ホワイトチョコやバナナ、フランボワーズなど豊富なフレーバーの中から、お気に入りの一杯を見つけましょう。

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うしゃぎさん

素材が持つおいしさを生かした
優しいロールケーキ

厳選素材を使用したスイーツが評判の「うしゃぎさん」。素材のおいしさを生かしたスイーツ作りにこだわっています。なかでも、種類が豊富なロールケーキが女性に人気。スポンジには、コクと旨みが詰まった相模原産「昔の味たまご」を使用しています。一番人気は「たまごのロールケーキ」（1カット310円、1本1,400円）。たまご本来の優しい味わいと北海道産の濃厚な生クリームがおいしい、シンプルなロールケーキです。「ティラミスのロールケーキ」（1カット400円、1本1,800円）は、生クリームにマスカルポーネとオレンジリキュールを合わせた、後味が爽やかな一品。脂肪分が高めのクリームならではのとろけるような口当たりを感じられます。抹茶とプレーンのツートンのスポンジがかわいい「抹茶のロールケーキ」（1カット380円、1本1,700円）も人気です。ロールケーキはカットタイプを食べ比べてから、好みの1本を選ぶ人も多いのだそう。冷凍状態で販売しているため、すぐに食べたい場合は事前に予約をしましょう。冷凍状態でも1本タイプは3時間、カットタイプは1時間ほどで解凍できるので、スイーツ巡りを始める前に購入するのもおすすめです。

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