Le Beaucoup（ル ボークープ）

肩ひじを張らずに楽しめる
見た目も美しいカジュアルフレンチ

厳選食材を使った上質なフレンチを、リーズナブルな価格で味わえる「Le Beaucoup」。「自宅にいるような気分でフランス料理を楽しんでほしい」というコンセプトで、フレンチが初めてという人でも緊張せずに過ごすことができます。食材はすべて信頼できる契約農家から直接仕入れるこだわりよう。フランスの伝統的な技術を大切に、素材の本来の味を損なうことなく丁寧に調理されています。絵画のように美しく繊細な盛り付けも特徴。目や舌で楽しめるメニューがそろいます。ディナーメニューはコースのみの提供で、なかでも6,800円のコースが人気。アミューズ3品と前菜2品＋メイン＋デザート、または前菜3品＋デザートのどちらかから選ぶことができ、食後のお茶がつきます。前菜やメイン料理、デザートは、その日の気分で自由に組み合わせることができます。意外な食材同士の組み合わせがおもしろいムースやジュレを使った前菜は、なめらかな口触りやのどごしが良さが女性に評判です。プリフィクススタイルで選べるメニューは2カ月に一度変わるので、四季折々の旬な食材を使った料理を味わえるのも魅力。料理に合わせるワインも豊富で、シェフ自ら選んだ200種類のワインを取りそろえています。どれにしようか迷ったときはスタッフに相談してみましょう。料理や好みに合った最適な1本を選んでくれます。ワインはハーフサイズのグラスがあるのも嬉しいポイント。お酒は強くないけれどいろいろ試したい、という人におすすめです。

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La Saveur（ラ･サヴ―ル）樺澤

気軽に飲みに行く感覚で楽しむ
アラカルトが人気のフランス料理

カフェのような雰囲気の落ち着いた店内で、気軽に食事とお酒を楽しめる「La Saveur樺澤」。フレンチというとコース料理が多いイメージですが、アラカルトが充実しているのが魅力です。人気のアラカルトは「国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」（2,640円）。牛ほほ肉と野菜を赤ワインに一晩漬け込み、8〜9時間じっくりと煮込んだ一品です。赤ワインに一晩漬け込むことで、ほどける柔らかな食感と芳醇な香りが楽しめます。また「オムレツ 本日のソースで…」（1,045円）も人気。ホテルで経験を積んだシェフが作るふわふわのオムレツは、口の中でしゅわっととろけます。日替わりのソースはクリームソースやミートソースなどバリエーションも豊富です。クリスマスや記念日ディナーには「フォワグラのコース」（5,500円）もおすすめ。アミューズ、前菜、スープ、魚料理、お口直し、メインに鴨胸肉のローストとフォワグラのポワレ、デザート、パン、コーヒーまたは紅茶のコースです。ドリンクはワイン以外にも日本酒や焼酎などがあり、イチオシはワイングラスで飲む日本酒。ワイングラスは香りが立ちやすいので、日本酒の香りをより堪能することができるのだそうです。「ちょっと飲みに行こうかな」という気分でフレンチを楽しめるので、気軽に立ち寄れると若い女性から評判です。

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カジュアルフレンチLien（リアン）

食材本来の甘さや香りが際立つ
鮮度抜群の三浦野菜が堪能できるフレンチ

「Lien」は、ライブ感のあるオープンキッチンが評判のカジュアルフレンチです。広々とした店内は白を基調とした落ち着いた雰囲気で、普段使いはもちろん、記念日などさまざまなシーンで利用されています。このお店の魅力はなんといっても、食材へのこだわり。生のままでおいしい三浦野菜は、契約農家から直接取り寄せています。「素材の味を大切にしたい」という思いから、味付けはなるべくシンプルに。野菜本来の甘さや香りを楽しめます。ランチで一番人気のコースは「リアンコース」（2,750円）。3種の前菜盛り合わせ、豊洲直送の魚料理、本日の肉料理、おかわり自由のパン、デザート、食後の飲み物のコースです。前菜、魚料理、肉料理の内容は日替わりで、肉料理は＋350円で牛ハラミのローストに変更できます。記念日ディナーは「シェフのおまかせコース」（6,380円）を。「スペイン産 デュロック豚のブレゼ 京風ラビゴッドソース」は、赤豚とも呼ばれるスペイン産のデュロック豚を使ったスペシャリテです。約6時間半じっくりと煮込まれた柔らかさと、カリカリに焼き上げられた表面の香ばしさを堪能しましょう。シェフの故郷である京都の食材を使ったソースがアクセントになり、肉の旨みを引き立てます。フランスワインを中心にそろえられたドリンクは、グラスで飲めるワインも多く、ボトルは3,850円〜とリーズナブルなラインナップ。スタッフに食事に合うワインを聞いて、ペアリングを楽しむのもおすすめです。

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