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人気フレグランスブランドの直営店で癒しの時間

調合などすべての工程をハンドメイドで行う国産フレグランスブランド「APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケ フレグランス)」による、初の直営店「APFR TOKYO(アポテーケフレグランストウキョウ)」が2021年12月のオープン以来、感度の高い20〜30代を中心に話題になっています。自分の癒し時間だけでなく、大切な人へのプレゼントにもぴったりな、フレグランスの魅力をご紹介します。

人気フレグランスブランド 待望の直営店

小田急線の線路跡地にできた「下北線路街」の商業施設「 reload(リロード) 」内にお店を構える「 APFR TOKYO 」は、フレグランスブランド「 APOTHEKE FRAGRANCE 」による初の直営店。異国情緒と天然素材のぬくもりが心地よい店内の中心には、世界中で厳選した香料から作られた香りのテスターが並びます。お店の商品は、調合からパッケージに至るまですべてがハンドメイド。シンプルで洗練されたデザインの商品は、傍に置きたくなるものばかりです。お店には、テスターグラスがズラリと並び、40種類以上ある香りをすべてテイスティングすることができます。ゆっくり香りを試してもらえるよう、多くの人が訪れる週末には入店制限をすることもあるそうです。

40種類以上の香りをテイスティング

2011年のブランド立ち上げ以来、アパレルブランドの店舗やインテリアショップ、ネットショップなどでのみ販売してきた「APOTHEKE FRAGRANCE」。待望の直営店では、全てのフレグランスを試して、自分にピッタリの香りを見つけることができるのが魅力です。40種類以上ある香りのなかでも一番人気は、「White Tea(ホワイトティー)」。東南アジアのリゾートスパをイメージした、オリエンタルでほのかな甘みのある香りは、幅広い世代のファンがリピートしているそう。フレグランスのテスターグラスは、アロマ系、ウッド系、フルーツ系など、香りの系統ごとに並んでいます。グラスを持ち上げてじっくりテイスティングしながら、お気に入りを見つけましょう。上質な空間でテイスティングしながら過ごす時間は、とっておきの癒しになりそうです。

利用シーンに合わせた8つのプロダクトを展開

お気に入りの香りを見つけたら、次はプロダクト選び。お香やルームスプレーなど8種類を展開しており、香りを楽しみたいシーンを思い浮かべながら選ぶのがおすすめです。一番人気は、棒状のお香でくゆる煙に癒される「インセンススティック」(1,980円)。お香は試し焚きをしてもらうこともできるので、気になったらぜひスタッフに声をかけてみて。「ルームミストスプレー」(3,850円)は、シュッとひとふきするだけでリフレッシュできると好評だそう。「クローゼットタグ」(1,650円)は、ドアノブにかけるのもおすすめの使い方です。好きな香りの系統や利用シーンをスタッフに伝えれば、おすすめの香りや商品の提案もしてくれます。おうち時間を快適に過ごしたい人はもちろん、ギフト選びに訪れる人も多いそう。癒しの香りに包まれてみてはいかがでしょうか。

※2022年12月20日現在の情報です。最新の情報をご確認ください。
※各店舗とも臨時休業の場合があります。お出掛けの前にご確認ください。