Coconut Dream

本場アメリカの味を堪能できる
カラフルなグルテンフリースイーツ

レッドとイエローを基調とするポップなデザインの「Coconut Dream」は、グルテンフリースイーツの専門店。食物アレルギーや病気などでお菓子を我慢している人にも、スイーツを楽しんでほしいと6年前にオープンしました。店頭に並ぶスイーツはすべて、ニューヨークで製菓を学んだオーナーパティシエのKAORIさんの手作り。小麦、卵、乳製品、大豆、白砂糖を使わず、フィリピン産の有機ココナッツオイル、岡山県産の米粉と玄米粉、奄美諸島産のミネラルたっぷりの素焚糖（すだきとう）など、素材選びにもこだわっています。子どもには素朴な食感とココナッツのやさしい風味が特徴の「ココビスケット」（14枚入り702円～）や口の中でホロッと崩れる「ココミルキィー」（8粒入り561円～）がおすすめ。どちらも片手で気軽に食べられるサイズです。デコレーションがかわいい「キャロットケーキ」（1/4カット810円～）をはじめ、グルテンフリーのケーキは見た目以上にボリューム満点。親子でシェアして食べられます。お店の一番人気は「シナモンロール」（432円～）。特製のシナモンフィリングが使われていて、風味も食べ応えもたっぷり。ほかにもマフィンやスコーン、ショートブレッド、チョコレートなどバラエティに富んだスイーツがそろっています。

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westside café

カリフォルニアスタイルのカフェで楽しむ
オーガニックにこだわったヘルシースイーツ

元プロ野球選手の米野さんがオーナーの「westside café」。オーナー自身が食で体調が変わることを実感した経験から、食の大切さを広めたいとオープンしました。「美味しく、楽しく、健康に」というコンセプトのもと、グルテンフリーやオーガニック食材を使った料理、スイーツを提供しています。人気が高いのは、見た目もかわいらしい「本日のヴィーガンマフィン」（486円～）。2種類のフレーバーを日替わりで楽しむことができます。ゴマ、アーモンドなどが入った自家製のグラノーラと豆乳で作られたヨーグルトの組み合わせがおいしい「ソイヨーグルト＆ウエストサイドグラノーラ」もおすすめ。「グラノーラ」（1,026円）は購入することもできるので、お家でのお子さんのおやつにもぴったりです。スイーツ以外のメニューも充実していて、米粉パンにスーパーフードを練りこんだ「ウエストサンドイッチ」（1ピース990円/2ピース1,458円）はチキン、スモークサーモン、きのこ、ベジタブルラぺの4種類から選べます。ママにおすすめは、自然農法の五穀米を使った「世界一のSANSHOカレー」（1,408円）。国産の山椒を使ったピリッとした辛さが絶妙です。店内はサーフボードが飾られ、都会にいながら海を感じられる雰囲気。お子さんと一緒にヘルシーで爽やかなひとときを過ごしましょう。

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barcorte（バールコルテ）

素材の味を生かしたやさしい味わいの
マクロビ＆グルテンフリースイーツ

経堂駅を出て、すずらん通りを歩くこと8分。赤と緑の外観がおしゃれなイタリアンバール「barcorte」では、駅前の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気の中でエスプレッソとワインを楽しむことができます。1階はカウンター席、2階はアンプ、ミキサー、スピーカー、プロジェクターなどを備えた完全防音のテーブル席になっているので、貸し切りでのママ会や子どもたちの誕生日会にもぴったりです。マクロビオティック＆グルテンフリーにこだわるメニューは、お子さんの食事に気を遣うママに嬉しいポイント。スイーツは「豆腐ティラミス」（580円）がおすすめです。豆腐やメープルシロップなどを寒天で固めたもので、中にはエスプレッソとメープルシロップに漬けた玄米パンが隠れています。豆乳で作る「マクロビジェラート」（430円）は、卵、乳製品など不使用。バニラ、抹茶、チョコの3種類から選べます。「有機オレンジジュース」（480円）などのオーガニック100％の飲み物も用意しているので、子どもとのおやつタイムにぴったりです。化学調味料を使わず玄米と野菜を中心とした食事メニューも充実。「玄米スパゲッティ・きのこジェノベーゼ」（1,130円）は、モチモチのグルテンフリー玄米パスタに、ナッツでコクを出したベジタリアンジェノベーゼソースの組み合わせがやみつきになる一品です。

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